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スキャンテスター・OBD/OBDーⅡ
2010年02月06日 / スキャンテスター
OBDーⅡ16Pコネクタに加えBMW20Pコネクタ・VW/AUDI4Pコネクタ対応可能となりました。
BMWでは以下のシステムに対応しています。
対応車種に関しては20Pコネクタ、OBD16ピンコネクタ装備車になります。
対応システム
ガソリン エンジン 4気筒
ガソリン エンジン 6気筒
ガソリン エンジン 8気筒
ガソリン エンジン 12気筒
ディーゼル エンジン
オートマチック トランスアクスル
シャーシ
ボディ
インフォメーション/コミュニケーション
エアコン
EWS (イモビライザ)
CAS (カーアクセスシステム)
サービスリセット
対応車種
MINI ワン/クーパー R50 - 2001~2006 H13~H18
MINI コンバーチブル R52 - 2005~2008 H17~H20
BMW 1シリーズ E81/E82/E87/E88 - 2004~2008 H16~H20
BMW 3シリーズ E30 - 1984~1991 S59~H03
BMW 3シリーズ E36 - 1992~1999 H04~H11
BMW 3シリーズ E46 - 1999~2005 H11~H17
BMW 3シリーズ E90/E91/E92/E93 - 2006~2008 H18~H20
BMW 5シリーズ E28 - 1981~1987 S56~S62
BMW 5シリーズ E34 - 1988~1995 S63~H07
BMW 5シリーズ E39 - 1995~2003 H07~H15
BMW 5シリーズ E60/E61 - 2004~2008 H16~H20
BMW 6シリーズ E24 - 1976~1989 S51~H01
BMW 6シリーズ E63/E64 - 2003~2007 H15~H19
BMW 7シリーズ E32 - 1986~1994 S61~H06
BMW 7シリーズ E38 - 1994~2001 H06~H13
BMW 7シリーズ E65/E66 - 2002~2008 H14~H20
BMW 8シリーズ E31 - 1989~1997 H01~H09
BMW X3シリース E83 - 2004~2008 H16~H20
BMW X5シリーズ E53 - 2000~2006 H12~H18
BMW X5シリーズ E70 - 2007~2008 H19~H20
BMW Z1シリーズ E30 - 1989~1991 H01~H03
BMW Z3シリーズ E36 - 1996~2002 H08~H14
BMW Z4シリーズ E85/E86 - 2003~2008 H15~H20
BMW Z8シリーズ E52 - 2000~2003 H12~H15
AUDI/VWでは以下のシステムに対応しています。
対応車種に関しては4Pコネクタ、OBD16ピンコネクタ装備車になります。
対応システム
パワートレイン
シャーシ
ボディ
インフォメーション/コミュニケーション
シート/ドア
エアコン
※対応車種・対応年式・対応システムは、あくまで目安であり、対応年式内でも対応しない車種、システムがあります。
当社で使用しています。スキャンツール(外部故障診断装置)を紹介致します。
INNOVA3100Jの紹介へ
http://gusi.ti-da.net/e2585972.html
G-SCAN (スキャンツール)
電子制御システムの故障診断に使用します。
エンジン・チェックランプが点灯した車両の修理など!!
ご相談ください。
対応車種の紹介
国内メーカ
(トヨタ/ニッサン/ホンダ/ミツビシ/スバル/マツダ/ダイハツ/
スズキ/イスズ/ヒノ)
国外メーカ
(メルセデス・ベンツ/BMW/VW/AUDI/ヒュンダイ)
2010年2月現在
国産車10メーカー・輸入車5メーカーに対応しております。
国産車に関しては、付属の各メーカ専用カプラを使用することでOBDⅡコネクタ16P以外の診断コネクタが装備されている車両への対応も可能です。(トヨタ17PS・トヨタ17PR・ニッサン14P・スバル9P・ミツビシ12P・ホンダ3P・マツダ17P)
輸入車に関しては、BMW20Pコネクタ・VW/AUDI4Pコネクタ対応可能となりました。
メルセデス・ベンツは、OBDⅡコネクタ16Pのみ対応となっています。
トラック、バスなどのDC24V車両も対応可能になりました。
スキャンテスターとは?
自己診断機能
OBDⅡダイアグコード読み取り&消去
E-OBDダイアグコード読み取り&消去
JーOBDⅡダイアグコード読み取り&消去
エンジン系統・ミッション系統・ABS・エアバック・電動パワステ・など電子制御システムの故障コード読み取り、消去が出来ます。
CAN通信回路の標準搭載
CAN通信回路を標準搭載していますので、CAN通信規格(ハイスピード、ロースピード、シングルワイヤCAN)システムとの通信が可能です。
データ表示機能
データ表示機能では各コンピュータが取得しているリアルタイムなデータを数値、グラフで表示することが出来ます。更に、各項目の最大値、最小値を併せて表示することが出来る為、数値の微妙な変化にも対応することが出来ます。
アクティブテスト機能
アクティブテスト機能ではG-scanから車両に対して信号を送り、ソレノイドや、アクチュエータを強制的に駆動し故障箇所を特定します。
エンジンの参考値機能
エンジンの参考値を表示することが出来ます。正常車両と故障車両の参考値を比較し故障箇所を特定します。
作業サポート機能
作業サポート機能ではECUの学習値初期化・SBCのパット交換に対応
ハイブリット車にも対応しています。ハイブリット車のブレーキのエア抜きを行うことが出来ます。(トヨタ車・ホンダ車)
コーティング機能
プログラミング作業(一部車種対応)
サービスインスペクションランプのリセット機能
メーターパネルに設けられているエンジンオイルの交換時期などを知らせるサービスランプなどの消去を行えます。
アップデート機能
G-scanのソフトウェアをアップデートし、常に最新の車両に対応することが出来ます。
サポートセンター
整備技術の相談に応じるサポートセンターより平成元年前後~現行車まで幅広くメーカー各社のサービスマニュアルが保管されており、各車両の確実な点検・整備が行えます。
注)上記診断項目は車種により異なり未対応のものもあります。
ダイアグノシスコードとは?
大幅な時間短縮と的確な診断のために必要な機材です。業界に先駆け導入しました
2011年、日本ではこの様なシステムのごく一部を使った車検整備が義務づけられる予定です。
車両故障時など、故障追求時間を早くするために、 エンジンコントロールコンピューターなどに 記憶されている故障コードを指します。
修理の初めと終わりには、ダイアグコードの読取/消去が必ず必要になります。
不具合車入庫→問診→ダイアグコード読取・確認→該当個所修理→コード消去・チェックランプ消灯→完了
複雑で電子的に管理されている現在の車の不具合箇所は、プロメカニックにも判断が困難になっています。勘と経験だけでセンサー不良や電子的トラブルを発見するのには高度な知識と多くの時間を要します。
しかし、コンピューターは知っています。それを見るのが「ダイアグコードの読取」です。読取/消去には必ず専用ツールが必要となります。
注)チェックランプ点滅によるコード読取ができる車両もありますが、手順が複雑で車種によりその方法も異なります。近年、点滅では読取れない車両が増えています。
コード番号により故障系統が分かります。
車種によっては、途中で故障しても修理工場へ行けるように最低限走行が出来るフューエルセーフ機能が付いており、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している場合もあります。
最近ではコードの統一化がすすみOBDやOBD-Ⅱといった規格になりつつあります。
自動車交通局技術安全部環境課
高度な車載式故障診断システム(OBDシステム)導入検討会の設置について
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090604_.html
当店では、スキャンテスター(G-scan総合診断機とINNOVA3100Jエンジン・動力伝達装置用)を使用しております。
エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
是非一度お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
合資会社 具志川オート
〒904-2202 沖縄県うるま市天願135-2
TEL 098-972-7719 098-972-3167
FAX 098-972-2446
ブログURL http://gusi.ti-da.net/
AIRジャパン http://www.air-japan.jp/airj/public/user_search/view.asp?user_id=13330
営業時間 午前9:00~午後6:00
定休日 日曜日:祝祭日
BMWでは以下のシステムに対応しています。
対応車種に関しては20Pコネクタ、OBD16ピンコネクタ装備車になります。
対応システム
ガソリン エンジン 4気筒
ガソリン エンジン 6気筒
ガソリン エンジン 8気筒
ガソリン エンジン 12気筒
ディーゼル エンジン
オートマチック トランスアクスル
シャーシ
ボディ
インフォメーション/コミュニケーション
エアコン
EWS (イモビライザ)
CAS (カーアクセスシステム)
サービスリセット
対応車種
MINI ワン/クーパー R50 - 2001~2006 H13~H18
MINI コンバーチブル R52 - 2005~2008 H17~H20
BMW 1シリーズ E81/E82/E87/E88 - 2004~2008 H16~H20
BMW 3シリーズ E30 - 1984~1991 S59~H03
BMW 3シリーズ E36 - 1992~1999 H04~H11
BMW 3シリーズ E46 - 1999~2005 H11~H17
BMW 3シリーズ E90/E91/E92/E93 - 2006~2008 H18~H20
BMW 5シリーズ E28 - 1981~1987 S56~S62
BMW 5シリーズ E34 - 1988~1995 S63~H07
BMW 5シリーズ E39 - 1995~2003 H07~H15
BMW 5シリーズ E60/E61 - 2004~2008 H16~H20
BMW 6シリーズ E24 - 1976~1989 S51~H01
BMW 6シリーズ E63/E64 - 2003~2007 H15~H19
BMW 7シリーズ E32 - 1986~1994 S61~H06
BMW 7シリーズ E38 - 1994~2001 H06~H13
BMW 7シリーズ E65/E66 - 2002~2008 H14~H20
BMW 8シリーズ E31 - 1989~1997 H01~H09
BMW X3シリース E83 - 2004~2008 H16~H20
BMW X5シリーズ E53 - 2000~2006 H12~H18
BMW X5シリーズ E70 - 2007~2008 H19~H20
BMW Z1シリーズ E30 - 1989~1991 H01~H03
BMW Z3シリーズ E36 - 1996~2002 H08~H14
BMW Z4シリーズ E85/E86 - 2003~2008 H15~H20
BMW Z8シリーズ E52 - 2000~2003 H12~H15
AUDI/VWでは以下のシステムに対応しています。
対応車種に関しては4Pコネクタ、OBD16ピンコネクタ装備車になります。
対応システム
パワートレイン
シャーシ
ボディ
インフォメーション/コミュニケーション
シート/ドア
エアコン
※対応車種・対応年式・対応システムは、あくまで目安であり、対応年式内でも対応しない車種、システムがあります。
当社で使用しています。スキャンツール(外部故障診断装置)を紹介致します。
INNOVA3100Jの紹介へ
http://gusi.ti-da.net/e2585972.html
G-SCAN (スキャンツール)
電子制御システムの故障診断に使用します。
エンジン・チェックランプが点灯した車両の修理など!!
ご相談ください。
対応車種の紹介
国内メーカ
(トヨタ/ニッサン/ホンダ/ミツビシ/スバル/マツダ/ダイハツ/
スズキ/イスズ/ヒノ)
国外メーカ
(メルセデス・ベンツ/BMW/VW/AUDI/ヒュンダイ)
2010年2月現在
国産車10メーカー・輸入車5メーカーに対応しております。
国産車に関しては、付属の各メーカ専用カプラを使用することでOBDⅡコネクタ16P以外の診断コネクタが装備されている車両への対応も可能です。(トヨタ17PS・トヨタ17PR・ニッサン14P・スバル9P・ミツビシ12P・ホンダ3P・マツダ17P)
輸入車に関しては、BMW20Pコネクタ・VW/AUDI4Pコネクタ対応可能となりました。
メルセデス・ベンツは、OBDⅡコネクタ16Pのみ対応となっています。
トラック、バスなどのDC24V車両も対応可能になりました。
スキャンテスターとは?
自己診断機能
OBDⅡダイアグコード読み取り&消去
E-OBDダイアグコード読み取り&消去
JーOBDⅡダイアグコード読み取り&消去
エンジン系統・ミッション系統・ABS・エアバック・電動パワステ・など電子制御システムの故障コード読み取り、消去が出来ます。
CAN通信回路の標準搭載
CAN通信回路を標準搭載していますので、CAN通信規格(ハイスピード、ロースピード、シングルワイヤCAN)システムとの通信が可能です。
データ表示機能
データ表示機能では各コンピュータが取得しているリアルタイムなデータを数値、グラフで表示することが出来ます。更に、各項目の最大値、最小値を併せて表示することが出来る為、数値の微妙な変化にも対応することが出来ます。
アクティブテスト機能
アクティブテスト機能ではG-scanから車両に対して信号を送り、ソレノイドや、アクチュエータを強制的に駆動し故障箇所を特定します。
エンジンの参考値機能
エンジンの参考値を表示することが出来ます。正常車両と故障車両の参考値を比較し故障箇所を特定します。
作業サポート機能
作業サポート機能ではECUの学習値初期化・SBCのパット交換に対応
ハイブリット車にも対応しています。ハイブリット車のブレーキのエア抜きを行うことが出来ます。(トヨタ車・ホンダ車)
コーティング機能
プログラミング作業(一部車種対応)
サービスインスペクションランプのリセット機能
メーターパネルに設けられているエンジンオイルの交換時期などを知らせるサービスランプなどの消去を行えます。
アップデート機能
G-scanのソフトウェアをアップデートし、常に最新の車両に対応することが出来ます。
サポートセンター
整備技術の相談に応じるサポートセンターより平成元年前後~現行車まで幅広くメーカー各社のサービスマニュアルが保管されており、各車両の確実な点検・整備が行えます。
注)上記診断項目は車種により異なり未対応のものもあります。
ダイアグノシスコードとは?
大幅な時間短縮と的確な診断のために必要な機材です。業界に先駆け導入しました
2011年、日本ではこの様なシステムのごく一部を使った車検整備が義務づけられる予定です。
車両故障時など、故障追求時間を早くするために、 エンジンコントロールコンピューターなどに 記憶されている故障コードを指します。
修理の初めと終わりには、ダイアグコードの読取/消去が必ず必要になります。
不具合車入庫→問診→ダイアグコード読取・確認→該当個所修理→コード消去・チェックランプ消灯→完了
複雑で電子的に管理されている現在の車の不具合箇所は、プロメカニックにも判断が困難になっています。勘と経験だけでセンサー不良や電子的トラブルを発見するのには高度な知識と多くの時間を要します。
しかし、コンピューターは知っています。それを見るのが「ダイアグコードの読取」です。読取/消去には必ず専用ツールが必要となります。
注)チェックランプ点滅によるコード読取ができる車両もありますが、手順が複雑で車種によりその方法も異なります。近年、点滅では読取れない車両が増えています。
コード番号により故障系統が分かります。
車種によっては、途中で故障しても修理工場へ行けるように最低限走行が出来るフューエルセーフ機能が付いており、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している場合もあります。
最近ではコードの統一化がすすみOBDやOBD-Ⅱといった規格になりつつあります。
自動車交通局技術安全部環境課
高度な車載式故障診断システム(OBDシステム)導入検討会の設置について
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090604_.html
当店では、スキャンテスター(G-scan総合診断機とINNOVA3100Jエンジン・動力伝達装置用)を使用しております。
エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
是非一度お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
合資会社 具志川オート
〒904-2202 沖縄県うるま市天願135-2
TEL 098-972-7719 098-972-3167
FAX 098-972-2446
ブログURL http://gusi.ti-da.net/
AIRジャパン http://www.air-japan.jp/airj/public/user_search/view.asp?user_id=13330
営業時間 午前9:00~午後6:00
定休日 日曜日:祝祭日
Posted by (資)具志川オート at
10:00
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スキャンテスター・OBD/OBDーⅡ
2010年02月05日 / スキャンテスター
対応メーカーを追加しました。
新たに、いすゞ自動車、日野自動車が診断可能となりました。
いすゞ自動車
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
エルフ NHR/S69 4JG2 '02.06~04.05 H14.06~H16.05
NHR/S69 4JG2 '04.06~06.10 H16.06~H18.10
NHR/S81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NHR/S81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NHR/S85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NJR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NJS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NKR/S81 4HL1 '02.06~04.05 H14.06~H16.05
NKR/S81 4HL1-NA '04.06~05.04 H16.06~H17.04
NKR/S81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NKR/S81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NKR/S85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NLR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NLS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NMR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NMS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NNR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NNS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NPR72 4HJ1 '02.06~03.04 H14.06~H15.04
NPR81 4HL1 '02.06~03.04 H14.06~H15.04
NPR81 4HL1-NA '04.06~05.04 H16.06~H17.04
NPR81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPR81 4HL1-TC '04.06~0 H16.06~H17.04
NPR81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPR75 4HK1-TC '06.11~ H18.11~
NPR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NPS81 HL1-NA '04.06~05.04 H16.06~H17.04
NPS81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPS81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
フォワード FRR90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FRR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FRS90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FSR90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FSR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FSS90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FTR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FTS34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FVR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FVZ34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
GSR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
日野自動車
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
デュトロ PB-XZU J05D 04.05~06.08 H16.05~H18.08
PB-XZU S05D 04.05~06.08 H16.05~H18.08
PB-XZU N04C 04.05~06.08 H16.05~H18.08
PD-XZU N04C 05.04~ H17.04~
PH-XZU N04C 05.04~ H17.04~
VF-XZU N04C 05.04~ H17.04~
BDG-XZU N04C 06.09~ H18.09~
BKG-XZU N04C 07.12~ H19.12~
LD-RZU 3RZ-FE 05.04~ H17.04~
ABG-TRU 2TR-FE 07.05~ H19.05~
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
レンジャー BDG-FC J05D 06.04~ H18.04~
BDG-FC J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FD J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FX J07E 06.04~ H18.04~
BDG-GX J07E 06.04~ H18.04~
BDG-GC J07E 06.04~ H18.04~
BDG-GD J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FE J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FD J08E 06.04~ H18.04~
BDG-FE J08E 06.04~ H18.04~
BDG-FT J08E 06.11~ H18.11~
BKG-FC J07E 07.12~ H19.12~
BKG-FD J07E 07.12~ H19.12~
BKG-GC J07E 07.12~ H19.12~
BKG-GD J07E 07.12~ H19.12~
※対応車種・対応年式・対応システムは、あくまで目安であり、対応年式内でも対応しない車種、システムがあります。
当社で使用しています。スキャンツール(外部故障診断装置)を紹介致します。
INNOVA3100Jの紹介へ
http://gusi.ti-da.net/e2585972.html
G-SCAN (スキャンツール)
電子制御システムの故障診断に使用します。
エンジン・チェックランプが点灯した車両の修理など!!
ご相談ください。
対応車種の紹介
国内メーカ
(トヨタ/ニッサン/ホンダ/ミツビシ/スバル/マツダ/ダイハツ/
スズキ/イスズ/ヒノ)
国外メーカ
(メルセデス・ベンツ/BMW/VW/AUDI/ヒュンダイ)
2010年2月現在
国産車10メーカー・輸入車5メーカーに対応しております。
国産車に関しては、付属の各メーカ専用カプラを使用することでOBDⅡコネクタ16P以外の診断コネクタが装備されている車両への対応も可能です。(トヨタ17PS・トヨタ17PR・ニッサン14P・スバル9P・ミツビシ12P・ホンダ3P・マツダ17P)
輸入車に関しては、BMW20Pコネクタ・VW/AUDI4Pコネクタ対応可能となりました。
メルセデス・ベンツは、OBDⅡコネクタ16Pのみ対応となっています。
トラック、バスなどのDC24V車両も対応可能になりました。
スキャンテスターとは?
自己診断機能
OBDⅡダイアグコード読み取り&消去
E-OBDダイアグコード読み取り&消去
JーOBDⅡダイアグコード読み取り&消去
エンジン系統・ミッション系統・ABS・エアバック・電動パワステ・など電子制御システムの故障コード読み取り、消去が出来ます。
CAN通信回路の標準搭載
CAN通信回路を標準搭載していますので、CAN通信規格(ハイスピード、ロースピード、シングルワイヤCAN)システムとの通信が可能です。
データ表示機能
データ表示機能では各コンピュータが取得しているリアルタイムなデータを数値、グラフで表示することが出来ます。更に、各項目の最大値、最小値を併せて表示することが出来る為、数値の微妙な変化にも対応することが出来ます。
アクティブテスト機能
アクティブテスト機能ではG-scanから車両に対して信号を送り、ソレノイドや、アクチュエータを強制的に駆動し故障箇所を特定します。
エンジンの参考値機能
エンジンの参考値を表示することが出来ます。正常車両と故障車両の参考値を比較し故障箇所を特定します。
作業サポート機能
作業サポート機能ではECUの学習値初期化・SBCのパット交換に対応
ハイブリット車にも対応しています。ハイブリット車のブレーキのエア抜きを行うことが出来ます。(トヨタ車・ホンダ車)
コーティング機能
プログラミング作業(一部車種対応)
サービスインスペクションランプのリセット機能
メーターパネルに設けられているエンジンオイルの交換時期などを知らせるサービスランプなどの消去を行えます。
アップデート機能
G-scanのソフトウェアをアップデートし、常に最新の車両に対応することが出来ます。
サポートセンター
整備技術の相談に応じるサポートセンターより平成元年前後~現行車まで幅広くメーカー各社のサービスマニュアルが保管されており、各車両の確実な点検・整備が行えます。
注)上記診断項目は車種により異なり未対応のものもあります。
ダイアグノシスコードとは?
大幅な時間短縮と的確な診断のために必要な機材です。業界に先駆け導入しました
2011年、日本ではこの様なシステムのごく一部を使った車検整備が義務づけられる予定です。
車両故障時など、故障追求時間を早くするために、 エンジンコントロールコンピューターなどに 記憶されている故障コードを指します。
修理の初めと終わりには、ダイアグコードの読取/消去が必ず必要になります。
不具合車入庫→問診→ダイアグコード読取・確認→該当個所修理→コード消去・チェックランプ消灯→完了
複雑で電子的に管理されている現在の車の不具合箇所は、プロメカニックにも判断が困難になっています。勘と経験だけでセンサー不良や電子的トラブルを発見するのには高度な知識と多くの時間を要します。
しかし、コンピューターは知っています。それを見るのが「ダイアグコードの読取」です。読取/消去には必ず専用ツールが必要となります。
注)チェックランプ点滅によるコード読取ができる車両もありますが、手順が複雑で車種によりその方法も異なります。近年、点滅では読取れない車両が増えています。
コード番号により故障系統が分かります。
車種によっては、途中で故障しても修理工場へ行けるように最低限走行が出来るフューエルセーフ機能が付いており、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している場合もあります。
最近ではコードの統一化がすすみOBDやOBD-Ⅱといった規格になりつつあります。
自動車交通局技術安全部環境課
高度な車載式故障診断システム(OBDシステム)導入検討会の設置について
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090604_.html
当店では、スキャンテスター(G-scan総合診断機とINNOVA3100Jエンジン・動力伝達装置用)を使用しております。
エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
是非一度お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
合資会社 具志川オート
〒904-2202 沖縄県うるま市天願135-2
TEL 098-972-7719 098-972-3167
FAX 098-972-2446
ブログURL http://gusi.ti-da.net/
AIRジャパン http://www.air-japan.jp/airj/public/user_search/view.asp?user_id=13330
営業時間 午前9:00~午後6:00
定休日 日曜日:祝祭日
新たに、いすゞ自動車、日野自動車が診断可能となりました。
いすゞ自動車
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
エルフ NHR/S69 4JG2 '02.06~04.05 H14.06~H16.05
NHR/S69 4JG2 '04.06~06.10 H16.06~H18.10
NHR/S81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NHR/S81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NHR/S85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NJR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NJS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NKR/S81 4HL1 '02.06~04.05 H14.06~H16.05
NKR/S81 4HL1-NA '04.06~05.04 H16.06~H17.04
NKR/S81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NKR/S81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NKR/S85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NLR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NLS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NMR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NMS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NNR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NNS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NPR72 4HJ1 '02.06~03.04 H14.06~H15.04
NPR81 4HL1 '02.06~03.04 H14.06~H15.04
NPR81 4HL1-NA '04.06~05.04 H16.06~H17.04
NPR81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPR81 4HL1-TC '04.06~0 H16.06~H17.04
NPR81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPR75 4HK1-TC '06.11~ H18.11~
NPR85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
NPS81 HL1-NA '04.06~05.04 H16.06~H17.04
NPS81 4HL1-NA '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPS81 4HL1-TC '05.05~06.10 H17.05~H18.10
NPS85 4JJ1-TC '06.11~ H18.11~
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
フォワード FRR90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FRR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FRS90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FSR90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FSR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FSS90 4HK1-TC '07.03~ H19.03~
FTR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FTS34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FVR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
FVZ34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
GSR34 6HK1-TC '07.03~ H19.03~
日野自動車
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
デュトロ PB-XZU J05D 04.05~06.08 H16.05~H18.08
PB-XZU S05D 04.05~06.08 H16.05~H18.08
PB-XZU N04C 04.05~06.08 H16.05~H18.08
PD-XZU N04C 05.04~ H17.04~
PH-XZU N04C 05.04~ H17.04~
VF-XZU N04C 05.04~ H17.04~
BDG-XZU N04C 06.09~ H18.09~
BKG-XZU N04C 07.12~ H19.12~
LD-RZU 3RZ-FE 05.04~ H17.04~
ABG-TRU 2TR-FE 07.05~ H19.05~
車種名 車輌型式 エンジン型式 対応年式
西暦 和暦
レンジャー BDG-FC J05D 06.04~ H18.04~
BDG-FC J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FD J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FX J07E 06.04~ H18.04~
BDG-GX J07E 06.04~ H18.04~
BDG-GC J07E 06.04~ H18.04~
BDG-GD J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FE J07E 06.04~ H18.04~
BDG-FD J08E 06.04~ H18.04~
BDG-FE J08E 06.04~ H18.04~
BDG-FT J08E 06.11~ H18.11~
BKG-FC J07E 07.12~ H19.12~
BKG-FD J07E 07.12~ H19.12~
BKG-GC J07E 07.12~ H19.12~
BKG-GD J07E 07.12~ H19.12~
※対応車種・対応年式・対応システムは、あくまで目安であり、対応年式内でも対応しない車種、システムがあります。
当社で使用しています。スキャンツール(外部故障診断装置)を紹介致します。
INNOVA3100Jの紹介へ
http://gusi.ti-da.net/e2585972.html
G-SCAN (スキャンツール)
電子制御システムの故障診断に使用します。
エンジン・チェックランプが点灯した車両の修理など!!
ご相談ください。
対応車種の紹介
国内メーカ
(トヨタ/ニッサン/ホンダ/ミツビシ/スバル/マツダ/ダイハツ/
スズキ/イスズ/ヒノ)
国外メーカ
(メルセデス・ベンツ/BMW/VW/AUDI/ヒュンダイ)
2010年2月現在
国産車10メーカー・輸入車5メーカーに対応しております。
国産車に関しては、付属の各メーカ専用カプラを使用することでOBDⅡコネクタ16P以外の診断コネクタが装備されている車両への対応も可能です。(トヨタ17PS・トヨタ17PR・ニッサン14P・スバル9P・ミツビシ12P・ホンダ3P・マツダ17P)
輸入車に関しては、BMW20Pコネクタ・VW/AUDI4Pコネクタ対応可能となりました。
メルセデス・ベンツは、OBDⅡコネクタ16Pのみ対応となっています。
トラック、バスなどのDC24V車両も対応可能になりました。
スキャンテスターとは?
自己診断機能
OBDⅡダイアグコード読み取り&消去
E-OBDダイアグコード読み取り&消去
JーOBDⅡダイアグコード読み取り&消去
エンジン系統・ミッション系統・ABS・エアバック・電動パワステ・など電子制御システムの故障コード読み取り、消去が出来ます。
CAN通信回路の標準搭載
CAN通信回路を標準搭載していますので、CAN通信規格(ハイスピード、ロースピード、シングルワイヤCAN)システムとの通信が可能です。
データ表示機能
データ表示機能では各コンピュータが取得しているリアルタイムなデータを数値、グラフで表示することが出来ます。更に、各項目の最大値、最小値を併せて表示することが出来る為、数値の微妙な変化にも対応することが出来ます。
アクティブテスト機能
アクティブテスト機能ではG-scanから車両に対して信号を送り、ソレノイドや、アクチュエータを強制的に駆動し故障箇所を特定します。
エンジンの参考値機能
エンジンの参考値を表示することが出来ます。正常車両と故障車両の参考値を比較し故障箇所を特定します。
作業サポート機能
作業サポート機能ではECUの学習値初期化・SBCのパット交換に対応
ハイブリット車にも対応しています。ハイブリット車のブレーキのエア抜きを行うことが出来ます。(トヨタ車・ホンダ車)
コーティング機能
プログラミング作業(一部車種対応)
サービスインスペクションランプのリセット機能
メーターパネルに設けられているエンジンオイルの交換時期などを知らせるサービスランプなどの消去を行えます。
アップデート機能
G-scanのソフトウェアをアップデートし、常に最新の車両に対応することが出来ます。
サポートセンター
整備技術の相談に応じるサポートセンターより平成元年前後~現行車まで幅広くメーカー各社のサービスマニュアルが保管されており、各車両の確実な点検・整備が行えます。
注)上記診断項目は車種により異なり未対応のものもあります。
ダイアグノシスコードとは?
大幅な時間短縮と的確な診断のために必要な機材です。業界に先駆け導入しました
2011年、日本ではこの様なシステムのごく一部を使った車検整備が義務づけられる予定です。
車両故障時など、故障追求時間を早くするために、 エンジンコントロールコンピューターなどに 記憶されている故障コードを指します。
修理の初めと終わりには、ダイアグコードの読取/消去が必ず必要になります。
不具合車入庫→問診→ダイアグコード読取・確認→該当個所修理→コード消去・チェックランプ消灯→完了
複雑で電子的に管理されている現在の車の不具合箇所は、プロメカニックにも判断が困難になっています。勘と経験だけでセンサー不良や電子的トラブルを発見するのには高度な知識と多くの時間を要します。
しかし、コンピューターは知っています。それを見るのが「ダイアグコードの読取」です。読取/消去には必ず専用ツールが必要となります。
注)チェックランプ点滅によるコード読取ができる車両もありますが、手順が複雑で車種によりその方法も異なります。近年、点滅では読取れない車両が増えています。
コード番号により故障系統が分かります。
車種によっては、途中で故障しても修理工場へ行けるように最低限走行が出来るフューエルセーフ機能が付いており、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している場合もあります。
最近ではコードの統一化がすすみOBDやOBD-Ⅱといった規格になりつつあります。
自動車交通局技術安全部環境課
高度な車載式故障診断システム(OBDシステム)導入検討会の設置について
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090604_.html
当店では、スキャンテスター(G-scan総合診断機とINNOVA3100Jエンジン・動力伝達装置用)を使用しております。
エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
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AIRジャパン http://www.air-japan.jp/airj/public/user_search/view.asp?user_id=13330
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定休日 日曜日:祝祭日
Posted by (資)具志川オート at
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スキャンテスター・OBD/OBDーⅡ
2009年11月24日 / スキャンテスター
ダイアグノシスコードとは?
大幅な時間短縮と的確な診断のために必要な機材です。業界に先駆け導入しました
2011年、日本ではこの様なシステムのごく一部を使った車検整備が義務づけられる予定です。
車両故障時など、故障追求時間を早くするために、 エンジンコントロールコンピューターなどに 記憶されている故障コードを指します。
修理の初めと終わりには、ダイアグコードの読取/消去が必ず必要になります。
不具合車入庫→問診→ダイアグコード読取・確認→該当個所修理→コード消去・チェックランプ消灯→完了
複雑で電子的に管理されている現在の車の不具合箇所は、プロメカニックにも判断が困難になっています。勘と経験だけでセンサー不良や電子的トラブルを発見するのには高度な知識と多くの時間を要します。
しかし、コンピューターは知っています。それを見るのが「ダイアグコードの読取」です。読取/消去には必ず専用ツールが必要となります。
注)チェックランプ点滅によるコード読取ができる車両もありますが、手順が複雑で車種によりその方法も異なります。近年、点滅では読取れない車両が増えています。
コード番号により故障系統が分かります。
車種によっては、途中で故障しても修理工場へ行けるように最低限走行が出来るフューエルセーフ機能が付いており、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している場合もあります。
最近ではコードの統一化がすすみOBDやOBD-Ⅱといった規格になりつつあります。
自動車交通局技術安全部環境課
高度な車載式故障診断システム(OBDシステム)導入検討会の設置について
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090604_.html
当店では、スキャンテスター(G-scan総合診断機とINNOVA3100Jエンジン・動力伝達装置用)を使用しております。
G-scan総合診断機紹介へ
http://gusi.ti-da.net/e2209632.html
当社で使用しています。スキャンツール(外部故障診断装置)を紹介致します。
INNOVA3100J (スキャンツール)
電子制御システムの故障診断に使用します。
エンジン・チェックランプが点灯した車両の修理など!!
ご相談ください。
対応車種の紹介
16ピンカプラー及びPコードを採用する国内メーカ車両
(トヨタ/日産/ホンダ/三菱/スバル/マツダ/ダイハツ/スズキ)
16ピンカプラー及びPコードを採用する国外メーカ車両
(1996年新型車以降の米国車・2001年以降の欧州車メーカーの採用年による。)
注)上記診断項目は車種により異なり未対応のものもあります。
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定休日 日曜日:祝祭日
大幅な時間短縮と的確な診断のために必要な機材です。業界に先駆け導入しました
2011年、日本ではこの様なシステムのごく一部を使った車検整備が義務づけられる予定です。
車両故障時など、故障追求時間を早くするために、 エンジンコントロールコンピューターなどに 記憶されている故障コードを指します。
修理の初めと終わりには、ダイアグコードの読取/消去が必ず必要になります。
不具合車入庫→問診→ダイアグコード読取・確認→該当個所修理→コード消去・チェックランプ消灯→完了
複雑で電子的に管理されている現在の車の不具合箇所は、プロメカニックにも判断が困難になっています。勘と経験だけでセンサー不良や電子的トラブルを発見するのには高度な知識と多くの時間を要します。
しかし、コンピューターは知っています。それを見るのが「ダイアグコードの読取」です。読取/消去には必ず専用ツールが必要となります。
注)チェックランプ点滅によるコード読取ができる車両もありますが、手順が複雑で車種によりその方法も異なります。近年、点滅では読取れない車両が増えています。
コード番号により故障系統が分かります。
車種によっては、途中で故障しても修理工場へ行けるように最低限走行が出来るフューエルセーフ機能が付いており、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している場合もあります。
最近ではコードの統一化がすすみOBDやOBD-Ⅱといった規格になりつつあります。
自動車交通局技術安全部環境課
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電子制御システムの故障診断に使用します。
エンジン・チェックランプが点灯した車両の修理など!!
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対応車種の紹介
16ピンカプラー及びPコードを採用する国内メーカ車両
(トヨタ/日産/ホンダ/三菱/スバル/マツダ/ダイハツ/スズキ)
16ピンカプラー及びPコードを採用する国外メーカ車両
(1996年新型車以降の米国車・2001年以降の欧州車メーカーの採用年による。)
注)上記診断項目は車種により異なり未対応のものもあります。
エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
是非一度お気軽にご相談ください。
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〒904-2202 沖縄県うるま市天願135-2
TEL 098-972-7719 098-972-3167
FAX 098-972-2446
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定休日 日曜日:祝祭日
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OBDとは?
2009年07月20日 / スキャンテスター
OBDの経緯
近年「スキャンツール」や「OBD」「OBD-Ⅱ」「E-OBD]「J-OBDⅡ」など、
電子整備に関する用語を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?
しかし、「OBD」「OBD-Ⅱ」「E-OBD]「J-OBDⅡ」など、とてもよく似ている言葉ですが、
それぞれ意味は全く違います。
ではOBDって何のこと?
OBD(On Board Diagnosis System) = 車両に搭載されている車載式故障診断装置のことを言います。
車両自身が排出ガス対策装置の異常(突発的故障)を検知・監視し、異常発生時に警報表示して運転者に知らせるとともに、その故障内容を記憶保持する装置です。
スキャンツール = (外部故障診断装置)
目的
米国カルフォルニア州は、自動車から排出される有害ガスを中心とした大気汚染が深刻化したため、自動車から排出される有害物質を最小限に抑えることを目的に導入された。
OBDⅠ(米国)規制の概要
1977年に米国GM社がエンジン制御システムに初搭載し他メーカーも採用が拡大した。
このOBDを使用過程車の排ガス規制に活用するシステムがOBD規制です。
OBD規制は米国カルフォルニア州の大気資源局が自動車メーカーに1988年型車両からOBDを車両に搭載することを義務付け、カルフォルニア州で導入され、欧州及び日本にも波及した。(これをOBDⅠ規制と呼ばれています。)
OBD規制は、排気ガス関連部品の故障を検知することを求めています。
OBD-Ⅱ(米国)規制の概要
カルフォルニア州大気資源局は、1994年型車両から検出要件を新たに触媒浄化率の低下、エンジン失火、酸素センサーの劣化燃料蒸発ガス排出排出制御装置の異常検知を要求し、これらの異常をODBが検出した場合は、インパネ上の警告灯を点灯させ運転者に知らせると共に、その故障コードを記憶して、標準規格化されたスキャンツールで読み出せることを要求しています。
米国自動車技術会はスキャンツールの規格化を行い、米国環境保護庁は、1994年型車両からOBD-Ⅱ規制を全米に拡大した。
このように米国のひとつに州からスタートしたOBD規制は後にOBD-Ⅱ(全米規模)へ進化し国際規格のベースになるまで世界的発展を遂げたのです。
E-OBD(欧州)規制の概要
欧州では2000年より米国のOBD-Ⅱ相当のE-OBD規制が導入された。
標準化作業はISO(国際標準化作業)により実施された。
OBD規制は、使用過程車の環境対策が背景にあるようです。
では日本ではどうなっているのでしょう?
日本でのOBD規制
日本では2000年10月より米国のOBDに相当する規制が導入されていますが、国内初のOBD規制は、OBDⅡに準拠したものではありませんでした。
日本のOBD規制の複雑な事情がありました。
中央環境審議会において「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について」(第2次答申)が発表されました。
この答申に対応するため(社)日本自動車工業会はエンジン制御を手始めに国際規格に対応した故障診断装置の導入に着手しました。
時を同じくして、当時の運輸省は道路運送車両法の保安基準を改正して、排出ガスの規制値を大幅に強化しました。
これに合わせOBDの装備を法的に義務付けました。
当時の運輸省は、OBDの基準を定めるにあたり、日本では定期点検基準でEGRや二次空気還元装置などの確認を義務付けており、定期点検基準の無い米国に比べ整備状況が充実いているとの見解により、排出ガス規制に関連するシステムが正常に作動しているかを診断するOBDの基準を満たす規制内容としたのです。
世界的にOBDⅡ対応車が増えている状況の、米国カルフォルニア州で80年代に実施されたOBDⅠ相当のOBD規制が導入されたのです。
高度な車載式故障診断装置(J-OBDⅡ)
米国でOBDⅡが導入されてから10年以上経過してようやく国内のOBD規制も、2008年10月以降に生産される新型車(乗用車)から(継続生産車・輸入車は、2010年9月)、高度な車載式故障診断装置(J-OBDⅡ)が導入されます。
つまり世界的に展開されているOBD規制と肩を並べるレベルに到達しました。
市場にあるハイエミッター車の追放
ハイエミッター車とは、排ガスレベルが異常になった車のことです。
エンジンから出た有害排出ガスの99%以上を浄化できる高性能触媒を採用した最近のガソリン車では、排出ガスの浄化を後処理装置に依存する傾向が極めて強くなっています。
日本の自動車検査においても、将来OBD警告ランプが点灯していた場合は「保安基準不適合」と、判断する。排ガス浄化装置を修理しないと車検は通らない!ということになりそうです。
フェールセーフ
センサーなどの故障により、コントロールユニットへ信号が入力されない場合、フェールセーフと言う制御に移行します。但し、あくまでも最寄の整備工場まで走行可能とする為の応急的な措置であり、フェールセーフ移行時は正常時と比較して走行性能は著しく劣りますが、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している方も見受けられます。
故障している状態では、理想的にエンジンが稼動していません。ですので車の燃費にも関係してくることになると思います。
エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
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G-scan(総合診断機)の紹介
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INNOVA3100JOBDーⅡ
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定休日 日曜日:祝祭日
近年「スキャンツール」や「OBD」「OBD-Ⅱ」「E-OBD]「J-OBDⅡ」など、
電子整備に関する用語を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?
しかし、「OBD」「OBD-Ⅱ」「E-OBD]「J-OBDⅡ」など、とてもよく似ている言葉ですが、
それぞれ意味は全く違います。
ではOBDって何のこと?
OBD(On Board Diagnosis System) = 車両に搭載されている車載式故障診断装置のことを言います。
車両自身が排出ガス対策装置の異常(突発的故障)を検知・監視し、異常発生時に警報表示して運転者に知らせるとともに、その故障内容を記憶保持する装置です。
スキャンツール = (外部故障診断装置)
目的
米国カルフォルニア州は、自動車から排出される有害ガスを中心とした大気汚染が深刻化したため、自動車から排出される有害物質を最小限に抑えることを目的に導入された。
OBDⅠ(米国)規制の概要
1977年に米国GM社がエンジン制御システムに初搭載し他メーカーも採用が拡大した。
このOBDを使用過程車の排ガス規制に活用するシステムがOBD規制です。
OBD規制は米国カルフォルニア州の大気資源局が自動車メーカーに1988年型車両からOBDを車両に搭載することを義務付け、カルフォルニア州で導入され、欧州及び日本にも波及した。(これをOBDⅠ規制と呼ばれています。)
OBD規制は、排気ガス関連部品の故障を検知することを求めています。
OBD-Ⅱ(米国)規制の概要
カルフォルニア州大気資源局は、1994年型車両から検出要件を新たに触媒浄化率の低下、エンジン失火、酸素センサーの劣化燃料蒸発ガス排出排出制御装置の異常検知を要求し、これらの異常をODBが検出した場合は、インパネ上の警告灯を点灯させ運転者に知らせると共に、その故障コードを記憶して、標準規格化されたスキャンツールで読み出せることを要求しています。
米国自動車技術会はスキャンツールの規格化を行い、米国環境保護庁は、1994年型車両からOBD-Ⅱ規制を全米に拡大した。
このように米国のひとつに州からスタートしたOBD規制は後にOBD-Ⅱ(全米規模)へ進化し国際規格のベースになるまで世界的発展を遂げたのです。
E-OBD(欧州)規制の概要
欧州では2000年より米国のOBD-Ⅱ相当のE-OBD規制が導入された。
標準化作業はISO(国際標準化作業)により実施された。
OBD規制は、使用過程車の環境対策が背景にあるようです。
では日本ではどうなっているのでしょう?
日本でのOBD規制
日本では2000年10月より米国のOBDに相当する規制が導入されていますが、国内初のOBD規制は、OBDⅡに準拠したものではありませんでした。
日本のOBD規制の複雑な事情がありました。
中央環境審議会において「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について」(第2次答申)が発表されました。
この答申に対応するため(社)日本自動車工業会はエンジン制御を手始めに国際規格に対応した故障診断装置の導入に着手しました。
時を同じくして、当時の運輸省は道路運送車両法の保安基準を改正して、排出ガスの規制値を大幅に強化しました。
これに合わせOBDの装備を法的に義務付けました。
当時の運輸省は、OBDの基準を定めるにあたり、日本では定期点検基準でEGRや二次空気還元装置などの確認を義務付けており、定期点検基準の無い米国に比べ整備状況が充実いているとの見解により、排出ガス規制に関連するシステムが正常に作動しているかを診断するOBDの基準を満たす規制内容としたのです。
世界的にOBDⅡ対応車が増えている状況の、米国カルフォルニア州で80年代に実施されたOBDⅠ相当のOBD規制が導入されたのです。
高度な車載式故障診断装置(J-OBDⅡ)
米国でOBDⅡが導入されてから10年以上経過してようやく国内のOBD規制も、2008年10月以降に生産される新型車(乗用車)から(継続生産車・輸入車は、2010年9月)、高度な車載式故障診断装置(J-OBDⅡ)が導入されます。
つまり世界的に展開されているOBD規制と肩を並べるレベルに到達しました。
市場にあるハイエミッター車の追放
ハイエミッター車とは、排ガスレベルが異常になった車のことです。
エンジンから出た有害排出ガスの99%以上を浄化できる高性能触媒を採用した最近のガソリン車では、排出ガスの浄化を後処理装置に依存する傾向が極めて強くなっています。
日本の自動車検査においても、将来OBD警告ランプが点灯していた場合は「保安基準不適合」と、判断する。排ガス浄化装置を修理しないと車検は通らない!ということになりそうです。
フェールセーフ
センサーなどの故障により、コントロールユニットへ信号が入力されない場合、フェールセーフと言う制御に移行します。但し、あくまでも最寄の整備工場まで走行可能とする為の応急的な措置であり、フェールセーフ移行時は正常時と比較して走行性能は著しく劣りますが、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している方も見受けられます。
故障している状態では、理想的にエンジンが稼動していません。ですので車の燃費にも関係してくることになると思います。
エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
是非一度お気軽にご相談ください。
G-scan(総合診断機)の紹介
http://gusi.ti-da.net/e2209632.html
INNOVA3100JOBDーⅡ
http://gusi.ti-da.net/e2585972.html
お問い合わせ
合資会社 具志川オート
〒904-2202 沖縄県うるま市天願135-2
TEL 098-972-7719 098-972-3167
FAX 098-972-2446
ブログURL http://gusi.ti-da.net/
AIRジャパン http://www.air-japan.jp/airj/public/user_search/view.asp?user_id=13330
営業時間 午前9:00~午後6:00
定休日 日曜日:祝祭日
Posted by (資)具志川オート at
11:32
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ブレーキ修理
2009年05月15日 / 修理・点検・定期点検
あなたの車、走行時に異音を出していませんか?
「キーーーー」 「ギーーーー」 「ガァ~~」 ?・・など、異音をだしていませんか?ブレーキペダルにも響きます。??
ブレーキパットの厚みが許容以下になると異音を発して運転者にその車のブレーキが点検整備の時期に来た事を教えます。
そのまま放置そのすると、最悪はブレーキが全く効かない状態になることがあります。
下記画像は、その最悪な状態になった車両です。
ブレーキパットを限界まで使用しディスク・ロータが割れて脱落した車両!!
ブレーキ・キャリパのピストンも飛び出しブレーキオイルも漏れています。
ブレーキ・キャリパよりピストンが抜け出てブレーキオイルが漏れ油圧が掛からない状態になり、全くブレーキが効かなくなる事もあります。
非常にきけんです!!
このようにブレーキパットの許容厚を超えて使用していると、ブレーキ・パットの交換だけで無く、場合によっては、パット脱落により、ブレーキ・キャリパよりピストンが抜け出てディスクロータと接触してしまいブレーキ・キャリパの交換が必要になる場合が有ります。
当然交換する部品も増えるわけですから修理代金も高額になります。
ブレーキディスク研磨機の紹介
当社でのブレーキ修理例(一般の乗用車タイプ)
通常ブレーキ・パット摩耗での交換は、パット交換だけで、すみますから部品代金・工賃で¥120,00程度です。
ディスク・ロータの研磨が必要な場合でも¥20,000弱の修理代金ですみますが、
例① ディスク・ロータ左右研磨 ¥6,000
ブレーキ・パット交換工賃・部品代込み ¥12,000
工賃合計 ¥18,000(税抜き)
割れてしまった
ディスク・ロータ!!
今回のような場合は次のような修理が必要になります!!
ディスク・ロータ右研磨 ¥3,000
ディスク・ロータ左部品代 ¥9,750
ブレーキ・キャリパシールキット部品代 ¥2,750
ブレーキ・パット部品代 ¥7,100
ブレーキ・オイル ¥1,000
ブレーキ・キャリパ左右オーバーホール ¥8,000
修理代金合計 ¥31,600(税別)
ブレーキ・キャリパの交換が必要になった場合やさらに、左右交換が必要になった場合さらに高額になります。
ブレーキからの異音は、出ていても大丈夫な場合と、今回のように非常に危険な場合が有ります。
お客様も「異音」にはお気ずきになっておられたようですが、このような状態になっているとは、思わなかったようです。今回は車検で入庫した車両ですが、そのまま乗っていたらと思うと「ぞっと」します。
ブレーキの故障は、他人を巻き込む可能性がある故障です。定期的に点検を受ける事をおすすめします。
経験も無く判断するのは難しく素人判断は最も危険ですから、異音が出たら出来るだけ早く認証整備工場に点検/整備を依頼して下さい。
お問い合わせ
合資会社 具志川オート
〒904-2202 沖縄県うるま市天願135-2
TEL 098-972-7719 098-972-3167
FAX 098-972-2446
ブログURL http://gusi.ti-da.net/
AIRジャパン http://www.air-japan.jp/airj/public/user_search/view.asp?user_id=13330
営業時間 午前9:00~午後6:00
定休日 日曜日:祝祭日
「キーーーー」 「ギーーーー」 「ガァ~~」 ?・・など、異音をだしていませんか?ブレーキペダルにも響きます。??
ブレーキパットの厚みが許容以下になると異音を発して運転者にその車のブレーキが点検整備の時期に来た事を教えます。
そのまま放置そのすると、最悪はブレーキが全く効かない状態になることがあります。
下記画像は、その最悪な状態になった車両です。
ブレーキパットを限界まで使用しディスク・ロータが割れて脱落した車両!!
ブレーキ・キャリパのピストンも飛び出しブレーキオイルも漏れています。
ブレーキ・キャリパよりピストンが抜け出てブレーキオイルが漏れ油圧が掛からない状態になり、全くブレーキが効かなくなる事もあります。
非常にきけんです!!
このようにブレーキパットの許容厚を超えて使用していると、ブレーキ・パットの交換だけで無く、場合によっては、パット脱落により、ブレーキ・キャリパよりピストンが抜け出てディスクロータと接触してしまいブレーキ・キャリパの交換が必要になる場合が有ります。
当然交換する部品も増えるわけですから修理代金も高額になります。
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通常ブレーキ・パット摩耗での交換は、パット交換だけで、すみますから部品代金・工賃で¥120,00程度です。
ディスク・ロータの研磨が必要な場合でも¥20,000弱の修理代金ですみますが、
例① ディスク・ロータ左右研磨 ¥6,000
ブレーキ・パット交換工賃・部品代込み ¥12,000
工賃合計 ¥18,000(税抜き)
割れてしまった
ディスク・ロータ!!
今回のような場合は次のような修理が必要になります!!
ディスク・ロータ右研磨 ¥3,000
ディスク・ロータ左部品代 ¥9,750
ブレーキ・キャリパシールキット部品代 ¥2,750
ブレーキ・パット部品代 ¥7,100
ブレーキ・オイル ¥1,000
ブレーキ・キャリパ左右オーバーホール ¥8,000
修理代金合計 ¥31,600(税別)
ブレーキ・キャリパの交換が必要になった場合やさらに、左右交換が必要になった場合さらに高額になります。
ブレーキからの異音は、出ていても大丈夫な場合と、今回のように非常に危険な場合が有ります。
お客様も「異音」にはお気ずきになっておられたようですが、このような状態になっているとは、思わなかったようです。今回は車検で入庫した車両ですが、そのまま乗っていたらと思うと「ぞっと」します。
ブレーキの故障は、他人を巻き込む可能性がある故障です。定期的に点検を受ける事をおすすめします。
経験も無く判断するのは難しく素人判断は最も危険ですから、異音が出たら出来るだけ早く認証整備工場に点検/整備を依頼して下さい。
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Posted by (資)具志川オート at
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