民間車検場  車検 一般 鈑金塗装  外人も受け付け中!

スキャンテスター・OBD/OBDーⅡ

2009年11月24日/ スキャンテスター

ダイアグノシスコードとは?
 大幅な時間短縮と的確な診断のために必要な機材です。業界に先駆け導入しました
2011年、日本ではこの様なシステムのごく一部を使った車検整備が義務づけられる予定です。
車両故障時など、故障追求時間を早くするために、 エンジンコントロールコンピューターなどに 記憶されている故障コードを指します。

修理の初めと終わりには、ダイアグコードの読取/消去が必ず必要になります。

不具合車入庫→問診→ダイアグコード読取・確認→該当個所修理→コード消去・チェックランプ消灯→完了 

複雑で電子的に管理されている現在の車の不具合箇所は、プロメカニックにも判断が困難になっています。勘と経験だけでセンサー不良や電子的トラブルを発見するのには高度な知識と多くの時間を要します。
しかし、コンピューターは知っています。それを見るのが「ダイアグコードの読取」です。読取/消去には必ず専用ツールが必要となります。

注)チェックランプ点滅によるコード読取ができる車両もありますが、手順が複雑で車種によりその方法も異なります。近年、点滅では読取れない車両が増えています。
コード番号により故障系統が分かります。
車種によっては、途中で故障しても修理工場へ行けるように最低限走行が出来るフューエルセーフ機能が付いており、気づかないうちにこの機能に切り替わり運転している場合もあります。
最近ではコードの統一化がすすみOBDやOBD-Ⅱといった規格になりつつあります。


自動車交通局技術安全部環境課
高度な車載式故障診断システム(OBDシステム)導入検討会の設置について
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090604_.html

当店では、スキャンテスター(G-scan総合診断機INNOVA3100Jエンジン・動力伝達装置用)を使用しております。

G-scan総合診断機紹介へ
http://gusi.ti-da.net/e2209632.html

当社で使用しています。スキャンツール(外部故障診断装置)を紹介致します。

INNOVA3100J (スキャンツール)
スキャンテスター・OBD/OBDーⅡ

電子制御システムの故障診断に使用します。
エンジン・チェックランプが点灯した車両の修理など!!
ご相談ください。





対応車種の紹介

16ピンカプラー及びPコードを採用する国内メーカ車両
(トヨタ/日産/ホンダ/三菱/スバル/マツダ/ダイハツ/スズキ)
16ピンカプラー及びPコードを採用する国外メーカ車両
(1996年新型車以降の米国車・2001年以降の欧州車メーカーの採用年による。)


注)上記診断項目は車種により異なり未対応のものもあります。



エンジンの調子が悪い・チェックランプ点灯するなど、不安がある方
是非一度お気軽にご相談ください。


お問い合わせ
合資会社 具志川オート
〒904-2202 沖縄県うるま市天願135-2
TEL 098-972-7719 098-972-3167
FAX 098-972-2446
ブログURL http://gusi.ti-da.net/
AIRジャパン http://www.air-japan.jp/airj/public/user_search/view.asp?user_id=13330
営業時間 午前9:00~午後6:00
定休日 日曜日:祝祭日


同じカテゴリー(スキャンテスター)の記事
OBDとは?
OBDとは?(2009-07-20 11:32)


Posted by (資)具志川オート at 23:24│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。